なぜホストにハマるのか? 実際に僕が使っていた営業方法を公開します!!
なぜなら通い始めてすぐに相手が依存するようにホスト側が動いているからです。
僕たちホストは相手の特徴を把握することで、依存させる方法を見極めます。
例えば、気の強い人であれば、相手を褒めたり称賛することで自尊心をくすぐり、自分に興味を持たせます。話の中でボケや軽口を交えることで軽妙な雰囲気を作り出します。僕は気の強い子は少しやりにくいので苦手です( ; ; )
気の弱い人には上から目線で接することで安心感や保護欲求を刺激し、時に下目線で甘えるスタンスを取ることで、相手が自分に頼りたくなる状況を作り出します。このタイプの子は一番ホストにハマりやすいです。特に自己顕示欲が低い子は認めてあげることですぐにのめり込むイメージです。
恥ずかしがり屋な人に対しては、優しく接し、相手の心を開かせるような会話や行動をします。
押しに弱いタイプやかまってちゃんな人に対しては、相手の要望や欲求を満たすことで、相手が自分に頼り、依存するように誘導します。
ホストたちは長年の経験と洞察力によって、相手の特徴を素早く読み取り、その人に対して効果的なアプローチを行うことができます。このような手法を用いて、相手を依存させ、自分にお金を使わせることを狙っています。
このようなアプローチによって、相手の心に忍び寄り、自分のタイプの理想像を思い描かせることで、相手がホストに魅力を感じ、惹かれてしまうことがあります。
ここまでが第1ステップです。
どうですか?自分好みのイケメンに思い描く理想像だと貴方は惚れてしまうでしょう。
ホストも歴によってスキルが違います。全ての人が同じ営業方法が出来るわけではありません。その中で相手の依存度を確かめると共に構築するレベルの高い究極の営業方法「突き放し」について解説します。
実際僕が使っていた営業方法です。保証はしません(笑)
「突き放し」とは、ホストが女性に対して一線を引き、距離を置く営業方法を指す言葉です。
この手法では、ホストがあえて冷たい態度や無関心な態度を取り、相手に対して興味を持っているようには見せません。これにより、相手を不安や焦りに陥らせ、自分に対する依存感を高めることが狙いです。
ホストが積極的にアプローチせず、相手に対して距離を置くことで、相手の関心を引きつけたり、自分に対する欲求を高めたりする効果があります。このような営業方法は、相手が自分を求めるようになる心理的な効果があるとされています。
ホストはわざと喧嘩を吹っかけます。 みんな喧嘩したがりなんです(小声)
ホストと女性の関係において、喧嘩をすることは相手との関係性や信頼を確かめる手段の一つとして使われることがあります。
喧嘩をすることで、お互いの存在意義や関係の深さを実感し合うことができます。特に関係が一定の時間続いた後に喧嘩をふっかけることで、相手に対する自分の存在の重要性を再確認し、相手の依存感を高めることが狙いです。
また、喧嘩をすることで関係が深まるという言葉の通り、ホストと女性は喧嘩を通じてお互いの信頼関係や関係のバランスを確かめ合っているのです。
ただこの営業方法は綱渡りにだいぶ近いです。正直切れかけるギリギリを責めるので僕もだいぶヒヤヒヤしまします(笑)
中にはそんな深く考えずある程度の関係が出来上がった段階で突然LINEやSNSをブロックするホストもいます。
相手に対して突然の拒絶や不在感を与えることで、彼らの存在意義を強調しようとする試みです。
この手法は相手に対する衝撃や喪失感を与えることで、ホスト自身の存在感を高め、相手の心理的な依存度を増大させる狙いがあります。また、一度連絡が途絶えることで相手が自分に対しての思い入れや執着を深める場合もあります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。そしてホストがどれほど恐ろしい存在であるかを理解できたでしょうか。
次回の記事では、更なる詳細な内容やスリリングな要素が多く含んでいます😏
次回:part3 ホストによる「育て」とは…?
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