すばり恋愛詐欺師です。
この話は少し胸糞悪いかもしれません。
気分を害すと思われる方はフェードアウトしてください。
ホストとは悪質です。ものすごく外道です。
愛と金を巧みにすり替え、情に溶け込む詐欺師です。
しっかり暴露します、そして解説します。
ここまで言ってしまうとホストは悪のように感じ取れますが、ホストに通う女性の多くは最初から疑似恋愛であると理解しているものの、個人の感情や期待の変化によって考え方や感じ方が変わることがあります。要するに自己責任というわけです。
・このような関係において、自己の感情や限界をしっかりと把握し、自己保護や健全な判断をすることが重要です。
しかし、ホストの言う「信じて貰えないかもしれないけど、君が1番すき」そんな単純な言葉でコロッと恋に落ちてしまう女性は少なくありません。(もちろん言葉だけじゃなく、そこまでのホストの努力もあります)
ホストにとってお客様が風落ちするのはもちろんそれだけお金の使えるキャパが増えるので望んでいることです。
では一例を紹介します。
「君のことが好きだ。だからもう無理しないで欲しい。」
これを直訳すると
「(とりあえず同情したら金使う。)風俗で稼いでこいメンヘラは起こすな」
になります。
頭の中が混乱した方々の為に解説します。
まずホストにとっての「好き」はため息に近いです。とりあえず言っておけばいいみたいなところがあります。相手にだいぶよりますが(笑)もちろん適当に言ったら逆効果なので熱意を込めましょう。
そして「無理しないで欲しい」には、「メンヘラを起こすな」や「面倒をかけるな」などに訳せます。
そこにはあくまで無理はしなくていいから限界まで稼いできてという姫に責任転嫁する隠れたメッセージがあります。
こういった発言を巧みに言えるか言えないかでホスト自身の売上が変わります。
何もかもホストの発言には、それを当たり前だとすり込ませて働きに行かせるやり口です。
こんな話、長年ホストに通う女の子達はみんなわかっています。
でも彼女たちは、私は違うという可能性に自信を持ち続けることに生きがいを感じています。
「恋は盲目」
私がこの言葉の本当の意味を知ったのはこの夜の世界で働いた時です。本当に怖いですね。
ホストがマッチングアプリを通じて女性にアプローチし、お茶の誘いをして出会い系営業を行うという事例もあります。
出会い系営業は、女性の情や優しさを利用して、ホスト自身の売上向上を図る行為です。僕はあまりに低い可能性にかけすぎだと思い出来ませんでした(TT)(そこから育つのに時間がかかるという面でしなかったですが、新人ホストがよくやる手法ですね。)
ホストは、女性に対して自身の状況や困難を伝えることで、同情や思いやりを引き出し、女性に対して何らかの形での支援や貢献を求めることがあります。これは、女性の気遣いや母性本能に訴えかける手法であり、彼女たちが断りづらい状況を作り出すことで、自身の要望を実現しようとする行為です。
その過程を得て、お店に来た女の子に多額の金額を提示して未収(支払えなかった金額)を作らせる事で半強制的にまた来店させることができてきしまうのです。これはだいぶ最低ですね
これらは極めて悪質です。ホストは人の情に溶け込み、そして操り自身の都合の良いように仕向けるのが狙いです。
※あくまでこれは一例ですので、全ホストがしている訳では無いということを念頭に置いてください。
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